NEW!書写・なぞり書き脳トレプリント 【秋】小林一茶2

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高齢者脳トレ俳句書写しキャッチ画像
このプリントは?

対象・効果:書くことや季節感を楽しみながら、集中力や手指の動きを保ちたい方へ。
所要時間:5–20分(標準10分) ※個人差あり/途中休憩OK
難易度:やさしい ★☆☆
脳トレ効果について:もう少し詳しく(ページ下部へリンク)

目次

俳句を題材にした書字練習プリントの見本と印刷

高齢者脳トレ_なぞり書き_小林一茶2_見本高齢者脳トレ_手本横に書写_小林一茶2_見本
①なぞり書き
難易度1
【なぞり書き】の印刷はこちらから
②手本の隣に模写(書写)
難易度2
【隣に書写】の印刷はこちらから
高齢者脳トレ_書写手本のみ_小林一茶2_見本高齢者脳トレ_小林一茶2_3枚まとめ印刷用見本
3.お手本のみ(別の用紙に書写)
難易度3
手本を拡大印刷→半紙に書かれるのもよいですね
【手本のみ】の印刷はこちらから
4.1~3をまとめて印刷

【このページのプリントを3枚まとめて印刷】
はこちらから

書字(書写・なぞり書き)の脳トレ効果とは?

書字練習をすることで、どんな効果があるの?

前頭前野を中心とした脳のネットワークを使う活動で、注意力や実行機能の向上などが期待できます。
また機能面だけでなく、一緒に取り組ことでの周囲の人々との交流機会増加、習慣化による生活習慣や自発性の変化が得られる場合もあります。

「実行機能」って何?

実行機能とは、目的に向かって行動するための力をまとめて指したもので、「脳の司令塔」と呼ばれることもあります。


その中心は大きく3つ。

  • 抑制:やりたい衝動をガマンして、必要なことを優先する力
  • ワーキングメモリ:見た情報を一時的に頭に置いて処理する力
  • 認知的柔軟性:状況に合わせてやり方を切り替える力

他にも、計画やモニタリングなどもあります。

実行機能は書字練習とどう関係してるの?

抑制:はみ出さない。急がない。力を入れすぎない。
ワーキングメモリ:お手本の字形や順序を見て→保持して→書く
認知的柔軟性:行間が狭ければ字を小さくする。誤字に気づいたら直す。
モニタリング:「お手本通りかな?」「バランスはいいかな?」など自己チェック
計画:どこから、どんなペースで書こう。今日は3行。目標や手順を決める

書字練習そのものが、実行機能の総合トレーニングになりやすいということがわかります。

もちろん「楽しく取り組む」が一番大事。取り組まれる方のお好みにあわせてプリントをお選びください。
書字・俳句など関連プリントをこの下にも掲載しています。

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